星の動きと星座
校種 教科 学年 時間数 教科書
小学校
理科
4年
6時間
啓林館



ワークシート 教師用手引き その他の関連資料
授業の概要
子どもたちは5年生で月と太陽について学習している。また、七夕や星の話には小さい時から親しみ、日常生活においても天体や宇宙に関する情報を得ていることもある。
しかし、普段は何気なく星を見ているだけで、星の動き方や星座には感心をもっているわけではない。
これは、目に見える星は実際に観察し、検証できないことは図書やインターネットのコンテンツを利用することにより、興味を高め、理解を深めることができる教材である。
教科の目標
○時刻や季節により、違う星座が見えることを知る。
○南天の星は、太陽と同じような動き方をすることを観測を通して知る。
○北天の星は、北極星を中心に時計の針と反対の向きに回っていることを観測を通して知ることができる。
○空全体では、星は並び方を変えないで東から西へ回るように動き、1日経つと、ほぼ元の位置に戻ることが理解できる。
○星の明るさや色に違いがあることを知る。
情報教育の目標
新・情報教育目標リスト(2011)対応
A21-2-040:印刷物・放送・ビデオなどのメディアから情報を集める
A21-2-070:必要な情報を、Webページから見つけることができる
学習の流れ
星や星座について知っていることについて、情報交換を行い、夏の大三角を観測する。
自分たちが実際に観測した情報を元にして星の動きについて話し合う。
デジタルコンテンツを利用して自分たちの考えを確認したりしながら理解を深める。
 
夏の大三角 星の動き方
 
北極星の動き方 四季の星座
step1

○星や星座について知っていることを発表し、話し合う。
(ギリシャ神話・七夕の話・自然学校での星空の話)
・星座を観測するための目印になる夏の大三角について知る。
(インターネット:デジタルコンテンツ(星の動き夏・春編)を活用
  ・夏の大三角を見つける。
step2

○夏の大三角を観測して気づいたことを発表する。
・星の位置や並び方は、時間が経つとどのように変化するのか観測記録をもとに話し合う。
・星の動き方について、検証しきれなかったことをデジタルコンテンツを利用して理解する。
  ・画面上で星の動き方を確認する。
step3

○北天の観測の目印になる北極星の見つけ方について、資料やデジタルコンテンツを利用して理解する。
・観測した記録や写真から、南天・北天の星の動きについて話し合う。
  ・画面上で北極星の動き方を確認する。
step4

○冬の大三角の観測から星の動きや色の違いを見つける。
・冬の星座や四季の星座をインターネットや図書館で自由に調べる。
  ・画面上で星座の動き方を確認する。
○星の観測は月齢に左右されるので、月齢カレンダーを参考にして指導計画を立てるようにする。
○夜間の観測が不可欠であるので、家庭との連絡を取り、保護者の協力を得られるようにしておく。
○インターネットを利用する場合、課題解決に必要なものを選択し、理解を深めるようにする。