No. 24: 長く続いた戦争とアジアの人々

◆ 校種 ◆
小学校
◆ 教科 ◆
社会
◆ 学年 ◆
6年
◆ 時間数 ◆
1時間
◆ 教科書 ◆

授業の概要
「戦時下の国民の生活はどのようなものだったのか」という疑問を提示し、「配給の様子」と「学童疎開の様子」のディジタルコンテンツから気づいたことやその事象の理由をワークシートにまとめたり、発表したりする。前時では、戦争が激しくなって国民生活が変化し始めていることをつかみ、次時は、戦争の終結のきっかけとなった原爆投下について学習する。

教科の目標
・戦時中の国民の生活の様子を伝える資料(ディジタルコンテンツ)から当時の様子を調べることができる。
・戦時中の国民生活の様子を知り、その訳を考えることができる。

新・情報教育目標リスト(2011)対応
 ◆A21-2-040: 印刷物・放送・ビデオなどのメディアから情報を集める〔体験〕
 ◆A42-2-030: 発表の内容に応じた写真や資料を用意し、発表する〔行動〕
 ◆C11a3-040: 発信しようとする情報の根拠を示せる〔思考〕
 ◆A31-4-030: 集めた情報から規則性を見つけ整理・分析する〔思考判断〕

学習の流れ

【配給の様子】

【町中の様子】

【勤労奉仕】

【学童疎開】

導入
○既習内容をディジタルコンテンツで確認し、本時のめあてをつかむ。
≪戦時下の国民の生活はどのようなものだったのだろうか。≫
・前時の既習内容を動画コンテンツを提示しながら振り返ることにより、興味・関心を持たせ、本時の課題をつかみやすくする。

展開
○戦時下の国民生活の様子の分かるコンテンツから、当時の人々のくらしについて調べる。
・資料(ディジタルコンテンツ)を見る視点を示すことで、調べ学習の手助けとする。
・調べたことを整理しやすいようにするためワークシートを活用する。

○調べて分かったことを発表する。
○調べて分かったことを根拠に、当時の日本の様子を自分の言葉で説明する。
・学童疎開や多くの女性が勤労奉仕をする理由を考えさせることで、当時の生活の様子を想起させる。
・発表ででてきたことは、全員でコンテンツを見て確認する。

まとめ
○児童の発表をもとに、当時の国民生活の様子で分かったことについてまとめる。
○次時の予告をする。

実践のポイント
○過去の事象である戦時下の国民生活の様子を動画コンテンツで提示することにより、教科書や資料集、教師の説明だけでは、十分とらえられない当時の人の気持ちを現在の自分たちの生活と比較しながら深めることが可能になる。