むらから国の形成
【吉野ヶ里遺跡(弥生時代)】〔お墓(甕棺墓)〕 出土人骨・毛髪/甕棺 出土人骨
米作りが広がると、田地や水、米などをめぐってむら同士の争いが増え、争いによって有力なむらが小さなむらを従え、争いに勝ったむらのかしらが豪族へと成長し、しだいに小さな国が生まれるようになった。