3106 最大値を求めるアルゴリズム
アルゴリズムとは

コンピュータに仕事をさせるときの命令の順番を表したものです。通常、流れ図(フローチャート)にして表します。流れ図には、逐次型、分岐型、反復型と言う基本形があり、それらを組み合わせて目的とするアルゴリズムを表記します。

   
最大値を求めるアルゴリズム

①1番の棒を仮の最高値としてAに入れる②仮の最高値と比較する棒の番号を2にする③仮の最高値Aと2番の棒の値をを比較する④2番の棒の値が大きければ仮の最高値を入れ替える。そうでなければ次へ進む⑤棒の番号が10ならば、終わる。そうでなければ、⑥棒の番号を一つ進めて、③から繰り返す

   
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