「教育情報化コーディネータ2級試験」における新型コロナウイルス(COVID-19)対応に関するお知らせとご注意
2021年8月20日

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴う「教育情報化コーディネータ2級試験」への影響ならびに当委員会の対応について、以下の通りお知らせいたします。
下記の内容は、厚生労働省の「技能検定の実施に関する新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に則っており、今後の状況によって、更新される可能性があります。 変更がある場合は、本ページに記載します。(電話やメール等での照会はお控え願います。)

試験会場における感染予防対策

  1. 試験監督は試験当日に検温し、体調に問題がないことを確認した上で対応いたします。
  2. 試験監督はマスクを着用し、手洗いや手指の消毒を徹底いたします。
  3. 試験会場内に消毒液を設置いたします。
  4. 受験者の受付時に本人の体調および体温を確認します。
  5. 試験会場内は、窓や扉の開放、換気扇の使用により換気を行います。
  6. 試験教室内は、他の受験者との間隔を確保するために収容人数を減らしています。

受験者の皆様へ

  1. マスクを着用していない受験者の会場への入場はできません。
  2. 試験中の本人確認時には、試験監督の指示に従って一時的にマスクを外していただきます。
  3. 試験会場で体調不良になった場合は、直ちにその旨を試験監督に申し出てください。
  4. 試験中、発熱や咳が激しい等の症状が見られる受験者には、試験の中断および退出を指示することがあります。
  5. 入場の際には備え付けの消毒液で手指の消毒をしてください。
  6. 飛沫飛散防止のため、会場内での私語はご遠慮ください。
  7. 受験予定の皆さまにおかれては、事前の体調管理に万全を尽くしていただくと共に、以下のいずれかの項目に該当する場合はご来場を控えていただき受験を取りやめて下さいますようお願いします。
    • 37.5度以上の発熱がある場合
    • 37.5度でなくても、平熱と比べて体温が高く、また咳、のどの痛み、鼻水、味覚・臭覚異常など体調が優れない場合
    • 受験の前14日以内に、発熱や感冒症状で受診や服薬をした場合
    • 感染拡大している地域や国への渡航歴が14日以内にある場合
    • 同居されている方が以上の各項目に当てはまる場合

試験中止の可能性について

当日実施できるよう万全を期していますが、今後の感染拡大の状況によっては、検定試験の中止・会場変更などが生じる可能性があります。 また、試験会場の縮小や会場単位での実施中止を行う可能性があります。
このような事態が発生した場合には当公式サイトに掲示するととともに、該当の受験者にはメールにてお知らせします。(このような場合には、返金対応をさせていただきます。)
事務局ドメイン「jnk4.org 」からのメールを受け取れるように設定しておいてください。
以上、ご協力とご理解のほど、何卒宜しくお願い致します。

情報ネットワーク教育活用研究協議会/教育情報化コーディネータ認定委員会