教材レシピ  # 168 

  動物のからだのつくりを比べよう

  ◆教科 :理科

  ◆対象 :中学校 2年 (1時間)

学習のねらい
・せきつい動物のからだのつくりを理解し、説明することができる。

情報教育目標リスト(2011年版)
 ◆A41-3-110: 考えたことや自分の意図が相手に伝わりやすいよう話を組立てる〔思考〕

STEP1
●課題をつかむ<
☆教科書でせきつい動物の骨格写真を見て,課題をつかみやすくする。
≪ヒトとイヌの違いについて調べよう≫

STEP2
●ヒトとイヌの骨格と筋について調べる
【CGで見る生物のしくみとはたらき】〔ビーグル犬のしくみ(雄)〕 骨格/骨格(左90度)
☆静止画コンテンツを活用してヒトとイヌの骨格や筋について調べる。
☆ヒトとイヌの違いについて,自分の説明に適した画像を選び,ワークシートへ貼り付ける。


STEP3
●調べたことを発表する
☆ワークシートをスクリーンに投影して,自分が注目した作りの違いについて発表する。

その他の関連素材
【CGで見る生物のしくみとはたらき】〔ヒトの骨格〕 全身骨格/全身骨格(右45度)
ヒトの全身骨格はおよそ200個の骨から構成されており、細長い骨(大腿骨や腕などの骨)、短い骨(手や足の骨)、平たい骨(頭蓋骨や胸骨など)に大別することができる。[右45度から見たところ]