No. 46 地いきの発てんにつくした人々 ?中村十作と人頭税?

◆ 校種 ◆
小学校
◆ 教科 ◆
社会
◆ 学年 ◆
4年
◆ 時間数 ◆
1時間
◆ 教科書 ◆

学習のねらい
・中村十作の業績を理解する。
・人頭税の不当性や当時の農民の苦しさを考える。

新・情報教育目標リスト(2011)対応
 ◆A51a2-040: 調べる計画を立てる〔行動〕
 ◆A21-2-060: ブラウザを使い、インターネット上の情報を閲覧する〔体験〕
 ◆A21-2-040: 印刷物・放送・ビデオなどのメディアから情報を集める〔体験〕

導入
○沖縄の写真を見て、珊瑚地盤に水が吸われ作物が育ちにくいことや台風で被害を受けることに気付く。
 

・自然条件の悪さに気付かせ、後の農民の苦しみを想像する活動につなげていく。

展開
○資料前半を読んで、人頭税で苦しむ農民の気持ちを吹き出しに書き、発表する。
 

・人頭税のしくみに線を引いて、大まかな内容を確認する。
・気持ちを発表する場面では、より共感するためにペープサートを用いる。

まとめ
○資料後半を読んで、中村十作が人頭税を廃止した後の農民の気持ちを吹き出しに書き、発表する。
 

・中村十作が、人頭税に苦しむ農民をみてどんな行動をとったかを確認した後、農民の気持ちを話し合う。

まとめ
○わかったことや疑問ををワークシートにまとめる。
○次の時間は、さらに生じた疑問を各自で調べることを伝える。

活用のポイント
○沖縄に関するデジタルコンテンツは、自分達の住むところとの比較と共に、沖縄で農業をすることの難しさをとらえさせることに活用する。このことが、当時の農民の大きな苦しみに共感させ、十作の偉大さをとらえさせることにつながっていく。

その他の関連素材
【みつめよう私たちの国土】〔くらしと環境〕 あたたかい土地・寒い土地/暖かい土地・那覇(沖縄県)
【暖かい土地・那覇(沖縄県)】
沖縄県の県庁所在地那覇の町の様子がよく分かる。沖縄のシンボルでもあるシーサー、アメリカ人が多いことや国際通りの看板等に着目させたい。

【みつめよう私たちの国土】〔くらしと環境〕 あたたかい土地・寒い土地/暖かい土地・竹富島(沖縄県)
【暖かい土地・竹富島(沖縄県)】
沖縄の家の造りが分かる。大きな台風が多いため、台風に備えた造りであること、家を守るシーサー、昔の人が着用していた服等に着目させたい。

【みつめよう私たちの国土】〔まちのすがた〕 みぢかな地形/コンドイビーチの砂浜(沖縄県)
【コンドイビーチの砂浜(沖縄県)】
沖縄の自然(海・地形・天候)の様子が分かる。海が本州と異なり、青く透き通っていること、珊瑚が多いこと、珊瑚地盤なので水を吸収し川が少ないこと、砂浜の砂が白いことに着目させたい。