No. 54 物のとけ方

◆ 校種 ◆
小学校
◆ 教科 ◆
理科
◆ 学年 ◆
5年
◆ 時間数 ◆
2時間
◆ 教科書 ◆
東京書籍

学習のねらい
・ものの溶け方に興味をもち、進んで観察したり、条件を変えながら溶け方を調べたりしようとする。
・ものの溶け方に対する疑問を解決するための実験方法を考える。
・とけるものや水の温度などの条件を変えながら、実験をし結果を記録する。
・もののとける量は、水の量や温度と関係があることとけるものによって違うこととを理解する。

新・情報教育目標リスト(2011)対応
 ◆A32-3-040: 複数の情報を組み合わせて考えることができる〔行動〕
 ◆A51b3-070: 集めた情報の中で、どれが課題解決に使えそうかがわかる〔判断〕
 ◆A21-3-040: 目的や視点を明確にして、情報を集めることができる〔行動〕
 ◆A51a3-020: 課題に対して仮説を立てる〔行動〕

導入
○食塩は、水にどのくらい溶けるのか予想する。
 

・50mlの水にとける食塩の量を予想させる。

展開
○予想を確かめる実験の方法を考え、器具の正しい使い方を調べる。
 

・デジタルコンテンツを提示し、器具の扱い方を実際に練習させる。
・画像にない、食塩のはかり取りの仕方を演示し練習させる。

まとめ
○一定量の水に溶ける食塩の量を調べる実験をし、結果を記録する。
 

・食塩は、計量スプーンに1杯ずつ溶かし、完全に溶けてから次の1杯を入れさせる。
初めは50mlの水に食塩を溶かし、溶け残りが出たら、水の量を倍の100mlにして、同様の実験を行う。

まとめ
○実験結果から考えられる食塩が水に溶けるときのきまりをワークシートにかく。
○考察したことを話し合って、考えをまとめる。

活用のポイント
○実験器具の正しい使い方について、器具のぺープサートを作成し、再び提示できるようにする。あるいは、黒板に貼ってもよい。実験中、常に児童が見られるようにする。

その他の関連素材
【理科 実験・観察集】〔実験器具の使い方〕 ガラス器具の使い方/ガラス棒
【ガラス棒】
画像には表れていない、よい方を教師が演示して注意を促すことも必要。

【理科 実験・観察集】〔実験器具の使い方〕 計測用器具の使い方/メスシリンダー
【メスシリンダー】
使い終わったときの洗い方や片付け方について、学校の実態に応じて説明することも必要。

【理科 実験・観察集】〔実験器具の使い方〕 計測用器具の使い方/こまごめピペット
【こまごめピペット】
先端が欠けている場合、正確な計測ができないことも伝える。

【理科 実験・観察集】〔実験べからず集〕 器具の扱い/こまごめピペット
【こまごめピペット】
壊れやすい器具なので、丁寧に扱うことを伝える。