ITCE 教育情報化コーディネータ検定試験

 

2級1次 過去問題(10年間)

 2018年 【 問題 】 ( Web検索可能 )試験時間90分 

 文部科学省の方針では、3クラスに1クラス分の割合で情報端末の整備が進められようとしているが、自治体の予算などが障壁となって実現への道が遠い現状がある。そのような中、高等学校では、BYOD(Bring your own device)を取り入れた活用事例が紹介されている。
 このことについて最新の動向を調べ、その可能性等についてあなたの考えをまとめなさい。

(調査した最新動向の出典を明記すること。ただし、出典は、文字数には含めない。)

【問1】 国内の高等学校におけるBYODの現状について事例を調査し、BYODの特徴を生かした参考となる事例を2つ取り上げ説明しなさい。(250~300字)

【問1】 解答欄

 BYODの特徴を生かした事例2つ(250~300字)
1.

2.

【問2】 国内の事例(上記2事例も含む)に関して傾向や課題をまとめなさい。


【問2-a】 デバイスやアプリに関する傾向について箇条書きでまとめなさい。(200~250字)

【問2-a】 解答欄

 デバイスやアプリに関する傾向(200~250字)



【問2-b】 運用管理の現状についてまとめなさい。(100~150字)

【問2-b】 解答欄

 運用管理の現状(100~150字)


【問2-c】 学校内のインフラやセキュリティに関する課題について箇条書きでまとめなさい。(150~200字)

【問2-c】 解答欄

 学校内のインフラやセキュリティに関する課題(150~200字)


【問3】 日本の高等学校でのBYODを進めることを想定した場合、あなたならどのように進めますか?
 デジタル教科書の普及にも配慮してあなたの考えを300字以内で記述しなさい。

【問3】 解答欄

 高等学校へのBYOD導入の進め方(300字以内)