ITCE 教育情報化コーディネータ検定試験

 

2級1次 過去問題(10年間)

 2019年 【 問題 】 ( Web検索可能 )試験時間90分 

 今回の新しい学習指導要領では,プログラミング教育を含む情報活用能力の育成が提示された。
 これに関して,以下の問題に答えなさい。

【問1】 プログラミング教育に関して,高等学校の学習指導要領は,前回と今回(平成30年告示)とではどのように異なるか。プログラミング教育を扱っている,具体的な内容・方法などについて,前回については実践事例などを参考にして,違いが分かるようにそれぞれをまとめなさい。

  ただし行政文書の用語(例えば「選択必修科目」など)や文章は,そのままでは一般的には正しく理解できないことが多いため,検索した情報をそのまま転記するのではなく,内容・意味を咀嚼して分かりやすい言葉に自分で置き換え,まとめること。


【問1-a】 前回の高校普通科学習指導要領においてプログラミング教育を扱っている教科,具体的な内容・方法(150~200字)

【問1-a】 解答欄

 前回高校:プログラミング教育を扱っている教科,具体的な内容・方法(150~200字)


【問1-b】 今回の高校普通科学習指導要領においてプログラミング教育を扱っている教科,期待される具体的な内容・方法(150~200字)

【問1-b】 解答欄

 今回高校:プログラミング教育を扱っている教科,具体的な内容・方法(150~200字)


【問1-URL】 上記,検索で参考にしたURL

【問1-URL】 解答欄

 上記,検索で参考にしたURL(主なもの3つ程度、文字制限なし)

【問2】 小学校の今回の学習指導要領では,プログラミング教育に関連して,どのような教科等で,どのような活動を行い,どのような学力をつけると記述されているか。また実践にはどのような支援のための学習環境(機器やソフト,情報環境)や留意点など必要か、以下の観点に分けてまとめなさい。

  ただし行政文書の用語(例えば「プログラミング的思考」など)や文章は,そのままでは一般的には正しく理解できないことが多いため,検索した情報をそのまま転記するのではなく,内容・意味を咀嚼して分かりやすい言葉に自分で置き換え,まとめること。


【問2-a】 教科等・学習活動・期待される学力(200~250字)

【問2-a】 解答欄

 小学校:教科・学習活動・期待される学力(200~250字)


【問2-b】 上記を支援する学習環境(機器やソフト,情報環境)や利用上での留意点など〔あなたの考え〕(200~250字)

【問2-b】 解答欄

 小学校:求められる学習環境や支援上での学習環境・留意点(200~250字)


【問2-URL】 上記,検索で参考にしたURL

【問2-URL】 解答欄

 上記,検索で参考にしたURL(主なもの3つ程度、文字制限なし)

【問3】 高等学校普通科のプログラミング教育のために,プログラミング言語を選ぶとしたらどの言語が適切と考えるか,Scratch,Python,JavaScript,C,swift,PHP のいずれかから1つ選び,選んだ理由(比較した場合の利点と問題点)を述べよ。またその言語を採用した場合,あわせて整備すべき学習環境(機器や支援ソフト,情報環境),人的支援などについてあなたの考えを述べよ。(300字以内)

【問3】 解答欄

 高等学校普通科向けのプログラミング教育の言語,教育上の利点と問題点、整備すべき学習環境・人的支援など(300字以内)